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社長メッセージ
もっと自由に移動できる社会の実現と
交通事故死亡者“ゼロ”を目指して
いつでも好きな時に好きな場所へ自由に移動できるモビリティへ。今、私たちの暮らしになくてはならないクルマは、これまでにない急激なスピードで大きく変わろうとしています。Big Dataを活用し、AIを駆使し、周りとつながりながらどんどん進化する自動運転技術は、間違いなく私たちの暮らしや社会をより豊かにしてくれる可能性に満ちています。
一方で、今もなお世界中で年間130万人もの尊い命が交通事故で失われている現実。私たちはモビリティの進化の大前提にあるのは、安心・安全であることを忘れてはなりません。
「J-QuAD DYNAMICS(ジェイクワッド ダイナミクス)」は、これからも最先端のソフトウェア開発を通じてクルマの知能化、人とクルマの調和のための知能化に貢献し続けます。全ての人がもっと自由に移動できる社会の実現と、交通事故で亡くなる人を“ゼロ”にすることを目指して。
J-QuAD の基本理念


Our Mission「使命」
世界中を笑顔にする
安心で快適な社会の実現に向けて
モビリティの進化をリードします
Our Policy「経営方針」
統合進化
未来のモビリティを進化させるために、統合制御のプロフェッショナルとして、技術・プロセス・人・風土を追求します。
Our Value「社員行動指針」
協心共創
出身会社・取引先・異業種・役職などのすべての壁を越えて、真心から協力し、未来のモビリティをリードします。

中長期方針「J-QuAD VISION 2030」
ビジョン実現に向けた次のステージへ


競争力あるアプリケーションを生み出すための3つの武器を「高信頼アプリケーション量産力」「価値創造力」「顧客支援力」、その土台となるカルチャーを「創業精神継承力」と定義し、鍛え上げ、より付加価値の高い自動運転・先進安全運転支援、車両統合制御アプリケーションの開発と普及を通じて良いクルマづくり、スマートなモビリティ社会をけん引していきます。
会社概要
社名 | 株式会社J-QuAD DYNAMICS |
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所在地 |
本社 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目3番1号 室町古河三井ビルディング 15階
刈谷支社 〒448-8661 愛知県刈谷市昭和町1-1
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役員一覧 |
代表取締役社長 渡辺浩二 取締役COO 冨板健治 取締役副社長 河野慎司 監査役 篠田吉正 執行役員CTO 磯貝晃 |
設立年月 | 2019年4月 |
資本金 | 5000万円 |
出資比率 |
(株)デンソー 65% (株)アイシン 25% (株)アドヴィックス 5% (株)ジェイテクト 5% |
事業内容 | 自動運転・先進安全運転支援・自動駐車・車両運動制御のための統合制御ソフトウェア開発、エンジニアリングサービス |
主要取引先
株式会社アイシン
株式会社アドヴィックス
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社
株式会社ジェイテクト
ダイハツ工業株式会社
株式会社デンソー
トヨタ自動車株式会社
株式会社 ミライズ テクノロジーズ
株式会社 BluE Nexus
(かな順、アルファベット順)
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株式会社アイシン
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アイシン・ソフトウェア株式会社
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株式会社アテック
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株式会社アドヴィックス
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エフティテクノ株式会社
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株式会社ジェイテクト
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ジャパニアス株式会社
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株式会社スタッフサービス
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株式会社テクノプロ
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株式会社デンソー
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デンソーテクノ株式会社
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電装智能科技(上海)有限公司
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株式会社デンソーパワトレインテクノロジーズ
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東芝情報システム株式会社
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日本電気通信システム株式会社
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パーソルクロステクノロジー株式会社
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パナソニックアドバンストテクノロジー株式会社
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富士ソフト株式会社
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マンパワーグループ株式会社
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株式会社メイテック
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AKKODiSコンサルティング株式会社
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DENSO KOREA CORPORATION
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株式会社 D-design
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NECソリューションイノベータ株式会社
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株式会社NTTデータ オートモビリジェンス研究所
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株式会社NTTデータMSE
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SCSK株式会社
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Sky株式会社
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Toyota Tsusho DENSO Electronics (Thailand) Co., Ltd
(かな順、アルファベット順)
持続可能性と安全性を追求
J-QuAD DYNAMICSは、自動運転技術やEV化の革新と共に、持続可能な未来の実現に貢献することを使命としています。サステナビリティに対する取り組みと、安心安全への追求を中心に、次世代モビリティアプリケーションの開発に取り組んでいます。
サステナビリティへの取り組み
環境保護と社会的責任を重視し、持続可能性を推進しています。社会的・環境的な課題への積極的な取り組みを行い、私たちのソフトウェアが社会に貢献し、持続可能な未来を実現することに取り組んでいます。
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環境面への配慮
自動運転・EV時代を見据えた高効率な電費性能を実現する車両統合制御アプリケーションの開発や提供を通じて、地球にも人にもやさしい環境づくりに貢献しています。
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リサイクルと廃棄物管理
エネルギー効率の向上や二酸化炭素排出削減など、自動運転技術の開発・運用において、環境負荷を最小限に抑える取り組みを実施しています。
安心・安全への取り組み
顧客の安全を最優先に考え、以下の取り組みにより安心・安全な次世代モビリティアプリケーションの開発を実現しています。
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品質管理
高品質なソフトウェアを提供するため、厳格な品質管理プロセスを確立しています。また、信頼性テストや品質向上のためのフィードバックを通じて、常に改善に取り組んでいます。
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セキュリティ対策
ソフトウェアのセキュリティを最優先に考え、最新のセキュリティ技術とプライバシー保護策を組み込んでいます。顧客のデータ保護とプライバシーの確保には最善の努力を尽くしています。